未分類

第13章:OEMでブランドを構築しよう

・OEMとは

OEMとは、自社ブランド製品の製造を委託して、日本で販売をするビジネスモデルです。

中国の買付代行業者(BANRI)などに依頼することができます。

 

〈中国OEMの流れ〉

・既に売れ行きの良い商品をマネする(ちょっとずらす)

amazonで既に売れている商品をリサーチして、どんな商品を扱うのかを決めます。

※リサーチの際は

・買付代行業者(BANRI)などにOEMを依頼する

中国の買付代行業者であれば、大体はOEM対応が可能です。

業者が仲介となって工場やメーカーに自社ブランド商品の製造を依頼します。

自社ブランド商品といっても、最初はamazonに販売されている既存の商品のロゴを変えたり、ちょっとした機能を付け加える簡易OEMでOKです。

 

・amazonでOEM商品を出品する

セラーセントラルから出品作業を行います

最初は簡易OEMからスタートし、売れ行きを見て見通しが立ってから自社ブランド商品に更に力を入れましょう。

(簡易OEMとは)→amazonに販売されている既存の商品のロゴを変えたり、ちょっとした機能を付け加えて自社ブランド商品を作る事。

 

・評価を知人にお願いする
OEMで出品した商品ページは評価0からスタートします。

評価0の商品だと購入してもらうまでに時間がかかってしまいますので、知人や友人にお願いして評価をしてもらうのが一番手っ取り早いです。

ちなみに、amazon規約的に購入者に「良い評価をして欲しい」というお願いは基本的にアウトです。

 

なので知人友人には実際に、商品を購入してもらって正直な評価をしてもらえば問題ありません。いい評価をしてもらえるような、ちゃんとしたOEM商品を作ればOKです。

 

人にお願いするのは「なんか不正っぽくていやだ」という方は、自然に評価が付くまで待ちましょう。(多分結構大変です)

 

・バーコード申請のやりかた

amazonでOEM出品する場合は、自社オリジナルのバーコード(商品コード)が必要になります。

バーコードなしでも出品することも可能ですが、権利的には弱く、せっかく自分の作った商品ページに相乗りされてしまうリスクが高まります。

 

バーコードの取得はこちら→GS1 Japan

 

・商標権の登録(出願)

自社ブランドの相乗りを防いで鉄壁防御にするには、商標権の登録が必要になります。

商標権の登録の流れはこちらです→クリック

 

-未分類